飛輪海 台北演唱會

改めまして、行ってきました飛輪海 想入飛飛演唱會@台北小巨蛋!



何度か前は通ったことあったけど、台北小巨蛋の中に入るのは初めて。もっと大きくて、肉眼だと米粒かな〜ぐらいに思っていたけど、思ったよりも小さくて見やすい。グルッと外周の大きさは横アリより狭めで、スタンドはもうちょっと高さがある感じ。
1日目はB1のスタンディングで、2日目はその後ろのイス席だったのだけど、スタンディングからステージ、花道への距離はぜんぜんこっちのほうが近くてオイシイ!


しかし、周囲を見回すとみんな友達やグループでワイワイ来ていて、1人でしかも外国人でスタンディングに入っているのなんて私ぐらいかも…。かなり孤独でした(笑)。イス席の時は隣の人も1人だったし、そんなことなかったんですけどねー。
スタンディング、噂には聞いていたけどかなりの野放しぶり(笑)。大丈夫かなーと戦々恐々としてたんですけど、もっと混み混みで押し合いへし合いの中を一部の凶暴なファンがやりたい放題やるのだろう…と勝手にイメージしてたよりも全然大丈夫でした。やりたい放題ではあったけど、別に凶暴な人も周囲にいなかったし(笑)。自由すぎてスタッフに注意されてる人達はもちろんいたけど。メンバーを追うのに必死で、オマエ曲聴いてんの?な人達とか。…ま、それはどこのファンでもいますけどねー(笑)。


1曲目から、一章節一章節ごとに「キャー!」「キャー!」って大盛り上がりなのも面白かった。今までちゃんとライブ映像をようつべで見たりしたことなかったから、あんな大きな花束やらヌイグルミやら渡しまくり大会なのも知らなかった。カルチャーショックだわー。誰かお仲間内で花束渡せた子がいたらみんなで大喜びしたり、近くで見てても微笑ましいことが多かったです。ハイ。


そして私はというと…。うーん、スタンディング入るなら電飾ボードとは言わなくても何かアピ道具もって行けばよかったですね。というか、台湾行く前そんなにテンション上がってなくて(笑)まー手ぶらでいいかと思っていて…。実際会場入ってからも思ったよりスタンディングスペース内に場所的余裕があったので、空いてるところでまったり見てればいいかと思っていたのですが…。メンバーが花道歩いてきた瞬間、


「キャーーー!!!!!」


つって思わず移動しちゃいましたからね(笑)。いやー、自分でもびっくりした(笑)。眠っていた元アイドルオタの血が蘇ってしまいましたよ。ハハハ。1人だと気後れする…とか思ってたくせによーやるわ(笑)。オタ的反射神経。


外花道付近をキープしていたので、かなりそこもオイシかった。メンバーバシバシやってくるしファンサものすごいし。ワキ毛までしっかり肉眼で拝めました!(変態ですが、何か?)
隣にいた子が大東に花束を渡してたんですけども、その時指のシワが至近距離で見えましたし。しかも、その子の隣にいたおかげで笑顔のオコボレまで…ありがたいこってす。ナムナム。
大東といえば金髪(銀髪?)のウィッグで現れた時には「えええっ!?」と思いましたが、かなりカッコヨス。やっぱり前髪は長めのほうがいいなー(笑)。ネコ耳はどうなの?と思いましたけどね。ハハハ…ま、可愛いのでよしとする。


オコボレといえば、その後に亞綸が外花道に来た時…気のせいかもしれないんですが、指差してもらった気がします。「え、私?」と思ってキョロキョロ見たけど、左右後ろ(このとき、私が手すり最前でした)付近に亞綸迷はいなそうでしたし…。びっくりしたので「キャー!」となるタイミングを失ってしまったんですが(笑)。それより、横の横ぐらいにいた子が亞綸に投げキスをもらっていて、その瞬間こっちが「キャー☆」となっちゃいました(笑)。その子はクラクラっと倒れそうになってましたよー。その時もお仲間みんなで喜んであげてて、見ているこっちも幸せな気分になりました。


いやーしかし、スタンディングで3時間超は体力的に厳しかった(笑)。けど、前にチラッと見たライブ映像より歌も上手かったような?踊りはたまに「……(笑)」な時もあったけど、そのへっぽこ具合がまた良い!個人的にはカバー曲メドレーみたいなのは要らんから、オリジナル曲をもっとやるか、全体のテンポを良くして欲しかったかなー。若干助長気味な構成だった気はしました。でも楽しかったし、ホント観に行ってよかったなと思いましたわ。
亞綸の「Ti Amo」も良かったし(泣いちゃったの。カワユイ!)「不死之謎」の立ち回りも壮絶にカッコよかったです。呉尊の顔整いぶり&二の腕にもクラクラしましたし。亦儒は私がいたほうの花道にはあんまり来なかったけど、笑顔が相変わらずキラめいてた。ホント、みんな顔面偏差値高いわ〜〜!ホレボレ。「この顔、ちょっと…」と思う角度が、ほとんどない。迷の欲目もあるのかもしれないですけど(笑)。もっと日本でも人気爆発してもいいとつくづく思うんだけどねえ。大人の事情もあるのかしら…。ま、爆発しすぎても困るので、いいんですけどねー(笑)。


また何か思い出したら追記します。


(追伸)misakiさん☆ありがとうございまーす!