握手会@TFTホール(中)

前編・後編に分けようと思ったらまた長くなっちゃったので、上中下に分けます・・・。


というわけで「中」です。



今回、私にはひとつの使命がありました・・・。
それは「アーロンと大東とどっちが好きなのか、自分の中で決着をつけてくること!」でした(笑)。
そんなの決めなくても世界中の人は誰も困らないし、むしろ決められても・・・
なのは百も承知です!が・・・
子供の頃から男性が複数いれば、バンドでもアイドルでも「私はこの人にしよう」と決めてきた私にとって、同じグループ内に1番が2人いるということはあってはならないことなのです。元々アーロンに堕ちた私ですので、2番目に好きなのは大東☆のはずだったんですが、MV見てても気がつくと大東を目で追っていたり、もう最近自分でもよくわからない!と思ってきてまして・・・。生でみたらきっとどっちが私にとってのNo.1なのか、おのずと答えは現れるはず!決戦は4月4日!と気合を入れていたのでした(どーでもいい・笑)。


そしていざその戦い(?)の時が・・・。答えはこのパーティションの向こうにあります!パーティションの隙間も、丁寧にウレタンで埋めてあります!仕切りや会場設定はイマイチなのに、こういうところはどうやら仕事細かいみたいです(毒)!
高鳴る鼓動を押さえつつ、夢に見たパーティションの向こうへ・・・。
前のほうから「カッコいい・・・!」という女性のつぶやき声が聞こえます(笑)。
さぁ、どんだけカッコいいのか早く私にも見せておくれ・・・!


う、ウグッ!
眩しい・・・・・・・・・!!!!やけに神々しいのが4人いるーーー!!!


その瞬間、私の目に幾千万の光と共に飛び込んできた男性は・・・・・・ズバリ、大東でした!
(※注:ここからだんだん表現が大袈裟になります※)


並んでる順番はケルビン→大東→アーロン→呉尊。ベルトコンベア作業スタッフ(女性)も待機してます。やっぱり、男性だと女性客の身体に触れて誘導するのにいろいろトラブルが発生する可能性があるからなんでしょうね(Jの時、思いっきり男性に身体押された時あったなぁ・・・遠い目)。


まずはケルビン。これがあのサンシャインスマイルか!う、まぶしいよ!ドーラン濃っ!(心の声)先に向こうから「ガンバリマース」と言われるとそれ以上何を言っていいのやら(笑)。頭が真っ白になってしまって、ただただ笑顔で握手しながら向かい合ってガクンガクンうなずきまくるという、マヌケなことになってしまいました・・・・・・(トホホ)。


次、大東!
前のほうがちょっと閊えていたので、ケルビン&大東の間ぐらいの位置で数秒待機する状態に。
うっ、
カッコイイ・・.。..。.:*・゜(*´∀`)。. .。.:*・゜゜・*(ガン見)


とうとう私の番。本当は、大東のドラマの演技がすごく好きなんだよーと声をかけたいと思っていたのだけど、やっぱり思っていた通りの高速回転寿司だから私の会話力じゃそんなこと言ってられないしなーとコンマ数秒ぐらいのうちに判断した私、何を思ったか・・・口から出た言葉は

「うぉ・・・うぉ・・・うぉーあいにー・・・・・・」

でした(恥のあまりフォント小)。

改めて、恥ずかしすぎて穴があったら入りたいくらいです。ド直球ストレート、ベタ過ぎる!!!ヒィィィーーーー!死んでしまいたい!
しかも大東、一瞬無反応。ああ、痛いことやってしまった・・・まぁ、向こうは100万回ぐらい言われ慣れてるだろうから、さらりと「謝謝、ありがとね〜」ぐらいの返事が返ってきて終わりだろうと、手を離して次のアーロンの位置に動こうとしたかぐらいのタイミングで、予想以上のリアクションが返ってきました。
大東は自分の胸に手を当てながら(←胸キュン、みたいなジェスチャーね)


「おおう、恥ずかしーいよーおお(日本語で)」と・・・・・・。


んがっ!?
ギャーーーーーー!!!!かばええええーーーーー!!!(即死)


ちょっと何それ!何その可愛いの!私を殺す気!?
それ、私だけのための「恥ずかしいよお」だよね!?答えは聞いてない!
カッコいいのに可愛いのって反則じゃね!?
お願い、もう1回だけリピート!・・・無理だから仕方なく私の脳内のYoutubeに保存。
違う国に生まれ育った2人が時間を経て同じ空間で言葉を交わすっちゅーの?世界は1つだったってこと?これってユニバース感覚!?(意味不明)
ちょっとたどたどしいところがまたいい・・・何度でも恥ずかしがらせたい・・・(*´Д`)/ヽァ/ヽァ 
あーやっぱ次は台湾男子と付き合いたいなー(ぽわーん)。そして「恥ずかしいよおお」と言ってもらってこの日の大東の余韻に浸る・・・・・・(変態)。
もう、私の余生は大東に捧げるよ!そんな勢いだよ!!!要らないだろうけど!
・・・すみません、興奮のあまり支離滅裂に・・・。
(※注) はあくまで私の脳内です・・・)


興奮しつつ「下」に続きます。