言語の力

台湾でしか買えないとあるものがどーうしても欲しくて、そこのサイトから「日本からでも買えますか」と問い合わせをしてみたところ、旧正月を挟んでようやく返信が!おー、私の中文通じた〜!
回答は「海外発送はUSドル振込みでの取り扱いになるので、手数料や配送料のことを考えたらすごく高くつくからお勧めしない。台湾に住んでる友達に頼むか、現在日本で代理店と商談を進めてるから日本で買えるようになるのを待ってもらえますか」という丁寧な内容。すごく嬉しかったので「今度台湾に行った時に買います。そちらの商品のファンです。ありがとう」ということを書いて返信。するとまたまた返信「東京に住んでる友達がいるから、彼が台湾に里帰りする時にあなたに持って行ってもらえるかもしれない。東京に住んでるの?」ですって。わーーーー!なんか感動!!これだから台湾の人好きだーーー(笑)。
この親切ぶり、私が下手くそなりに中文で必死にメール書いたせいもあるんじゃないかと思うんですが、外国語を学ぶ醍醐味ってこういうことだよなーと胸がいっぱいになりました。言語って、新しい世界への扉を開く鍵みたいなものだと思うんです。
結局、手術がなくなったので春頃また台湾行きたいと思っているのでその時に自分で買いに行くつもりだけど、そう言ってもらえて嬉しい気持ちはまたお返事しなくちゃ☆です。


先日、台湾からの留学生の子達と話せる機会があって、彼らが一生懸命日本語を勉強してる話を聞いて刺激を受けました!まぁ、勉強しに来てるわけだから一生懸命なのは当たり前っちゃ当たり前だけど、私自分がロンドンに留学してる時はもっとだらだらしてたな・・・と我が身を振り返り反省。平日時間も増えたし、ガッツリ勉強して検定試験でも受けようかなと。スペイン語を勉強中のNちゃんと励まし合ってます。燃えてるよ!