SATC:The Movie

同僚のNちゃんと「SEX and the CITY:The Movie」観てまいりました。本当は水曜日のレディースデーを狙いたいところだったんですが、水曜日はNちゃんがスペイン語レッスンの日ということで普通料金ですが金曜日に観に行きました(笑)。映画は1人鑑賞でも大丈夫な私なのですが、この映画だけはやっぱりSATC好きの女の子の親友と観るのが一番!と思いまして。
公開して間もないので念のため隠します〜



・・・いやー、やっぱり、みんな老けた!(笑)けど、最終シーズンと比べたらそれほどでもないかも?第一シーズンと比べたらそりゃ確かに・・・ですけど。でも、加齢は仕方ないとしても(映画の中でも30代→40代とちゃんと進化をしているわけですし)第一シーズンと比べたらみんな美しく、一段とゴージャスさが増している気がします。こういうのが素敵な年の取り方っていうんじゃないかしら〜。スミスの老けぶりは正直ショックでしたけど・・・。ブレディ(ミランダの息子)はなんであんなにミランダそっくりなんだろうか・・・。


で、肝心の内容なんですけど。素直に「よかった〜!」。愛を信じるって大事よね、ってことと、女友達って財産なんだな〜ってことを改めて実感。ちょうど数日前にNちゃんともそんな話してたところだったんですけどね。ちょこちょこっと「え、キャリーそれはちょっと;;」って思う部分もあったけどそれはテレビシリーズの時もだったし(笑)。キャリーとビッグも2人にとっていい形でのハッピーエンドでしたし、シャーロットは念願のベイビーが出来て本当によかったし(テレビシリーズで、シャーロットの赤ちゃんが駄目になったけど勇気を振り絞ってブレディーの誕生バーティーに行くエピソード、あれ何度見ても励まされる)、ミランダも遠回りの上にスティーブとやり直せてよかった。このカップルには絶対別れてほしくないんです!そして・・・サマンサは残念なことになりましたけど・・・。でも、自分を殺して男に生き方を合わせるサマンサはサマンサらしくないし、その判断は彼女らしくて素敵だと思う。「自分の方が大事」ってセリフ、ホテル王リチャードと別れる時にも言ってたような気がしますが(笑)。一番キュンときたのは、スタンフォードと「性格ブス」アンソニーがいつの間にか仲良しになっててくっついちゃったところですかね(笑)。私の隣にラテン系のゲイ男性が座ってたんですが、そのあたり彼もお友達と盛り上がって観てました(笑)。


映画の後はNちゃんとお茶しながらお喋り。「自分をあの4人に例えると誰が近い?」というお決まりな話で、Nちゃんは「サマンサ」と答えてました・・・(笑)(笑)(笑)。確かに、否定は出来ない(爆)。私は1人に絞れないので「シャーロット4、キャリー3、ミランダ2、サマンサ1」かなぁという感じ。Nちゃんもなんとなく賛同してくれました。


ちなみに映画版公式サイト(http://sexandthecity-movie.gyao.jp/)の「Match your man(男占い)」をやってみたところ・・・私にぴったりなのはハリーでした(笑)。男前じゃないけどハリー優しくて大好きなので嬉しいです☆シャーロットのことお姫様のように大事にしてくれるし理解はあるし、ガサツだけどインテルだし最高の男性じゃないかと思うんです。早くハリーみたいな男性に出会いたいものですわん♪