握手会@TFTホール(上)

興奮のあまり珍しく携帯から更新。
ご飯食べて帰宅してから一気に書きました。久しぶりにこんな熱い日記書きましたよー。
飛輪海の内容でどのくらいの方が読んで下さってるのか不明ですが、例によって長くなってしまいましたので3回に分けてUPしようと思います☆


※注)オール主観ですし「そんなこと誰も気にしてねぇよ!」というツッコミは100万回ぐらい自分自身に入れながら書いていますので、よろしければその点ご留意の上お読みくださいませ。


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昨日のアメスタは悩んだ結果、月初だし休まないほうがいいか・・・と思って諦めてしまいました。こんなことになったというのに一応会社のことを考えてしまう私・・・お人よしだなぁ。とほほ。


そんなわけで気合を入れて行ってきました飛輪海握手会@TFTホール。かれこれ数年ぶりの握手会ですよ。最後に行った握手会っていつだっけ?と行きの電車の中で考えてみたところ、たぶんフォーラムの握手会でした。何年前だ??


そんなわけで今回は握手会自体久しぶりだし、外タレ(笑)だし、迷ったあげく1人参戦だし*1、初の飛イベだからファン層もわからないし、緊張しながら会場へ向かいました。
あの付近全然わからないので、着いたらなんとかなるだろうと思っていたのに同じようなビルばっかりだったから迷ってフラフラしてたら、同じく1人参戦だった女性(Mさん)が声をかけて下さって、結局ずっと最後までご一緒して下さったのでした!心細かったのですっごく有難かったーーーー!1人でも大丈夫かなーと思ってはいても、「緊張する、どうしよー」とか「カッコよかったー☆」とかの気持ちを分かち合ってもらえる人がいるのといないのとではテンション違いますからねー。


2人で会場に到着。TFTのビルまで着いても、ファンとおぼしき女性はわらわらいるものの、立て看板もないし誘導スタッフもいないしどこで整理券配ってるのかさっぱりわからず。ちょっと不親切よね・・・。最初、CD売り場(この期に及んでまだ売る気戦略)のほうが先に目に入ったのでそっちに行ってしまい、整理券の発行カウンタがわからなかったので近くのスタッフの男性に訊いたら「わからないんで、あっちの受付で訊いてもらえますか」・・・・・・・えー・・・・・・・。アナタ、誘導のバイトじゃないよね?なのになんでそんなに現場での連携取れてないわけ?と不信感を感じつつ、整理券カウンターが見つかったのでそちらへ。ギリギリ12時並びの整理券がもらえて2時間ぐらい時間があったので、Mさんと軽く腹ごしらえしておくことにしました。


飛を好きになったきっかけとか、他に好きなものとか、某韓流Gより飛のほうが顔面偏差値高いよねぇええ!?と熱く語ったり(笑)、Mさんのご家族の話とかで盛り上がっているうちにあっという間に11時半になったので、再び会場へ。もうかなり人が集まっていたので改めて周囲を観察してみると、年齢層は幅広い、けど、割と高めかな(笑)。私よりも上かなっていう人が結構多かったのですごく安心感高し(笑)。Jでたまに見かけるようなガツガツ・ギラギラした血に飢えたハイエナのようなオーラの女子はあまり見かけず。並ぶ時に前後で声を掛け合うときもすこぶる穏やか。「私達のほうが番号後ろかもしれないです」「あーでも、面倒なんで別にいいですよ〜」とかそんな感じで(笑)。前にいた方たちともちょこちょこお話したりして、和やかムード。


しっかし、寒い・・・。最高気温17℃って嘘だろおおおお!海風が容赦なく吹き付けます。たぶん、以前Jの握手会でもっと過酷な状況はあったと思うんですけど(整理券くれて再集合させてくれるだけこっちのほうが親切とも思う)、いかんせん並ぶのも久しぶりなもんで・・・(笑)。タチの悪いファンも少ないからなのか、誘導もユルーイ感じ。大雑把には仕切ってくれるけど、あとはお客任せというか。でもそれで、横入りしたりするような輩がいないのも飛迷っていいなーという感じ。数十分外で並んでから会場内に入るんですが、そこの移動もユルくて「え、下手したらここから横入りなんて余裕で出来るじゃん・・・(同じ入場時間の整理券を持っていればの場合だけど)」と思ってしまった(笑)。


そしていざ会場内へ・・・。その頃になると緊張MAXです。「どうしよう?」「どうもしませんよね」っていう自己完結を10回ほど(笑)。さぁ、夢にまでみた初生飛メンとはどこでご対面できるのかしら?なんてソワソワしていると・・・・・・。ん?ま、まさか・・・・・・・・・。
ホールの端っこに、明らかに「やっつけ仕事でやりましたー(棒読み)」って感じにパーティションで囲われた一角があり、そこからちょこっと飛び出した(背が高すぎて)男性の頭が・・・・・・・・・・・・。

工工工エエエエエエェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェエエエエエエ工工工

あそこで握手会やってんの!?仮にも(ってことはない、立派な)アイドルだっつーのに「簡易握手会会場」みたいな・・・。ケルビンと思しき髪がツンツンと飛び出てるのに気がつくまで、5分ぐらい私あそこで握手会やってると本気で気がついてませんでした。この会場、ただの「待機所」だと思ってましたもん(笑)。だって、アルバム/シングルリリース記念の握手会のはずなのに、彼らの曲も耳を澄まさないと聞こえないぐらいうーっすら〜〜〜♪と流れている程度だし、ポスター貼ったりもしてないし、モニター置いてMV流すとか、なんちゅーの、会場の盛り上げ度合いがゼロ!「本当にあそこに本人たちがいて、これから握手できるんですか?」って疑いたくなるくらい。


これって、本人達にしてみたら自分達に力入れてもらえてるのかなぁ?って思うんじゃないかしら・・・と勝手な想像をしてしまったり・・・余計なお世話なんですけどね。しかもその「簡易握手会会場」から出てくる女子達の表情を見ていると・・・・・・微妙。なんか、平常心保ってる人のほうが多い気が(笑)。キラキラのボードやうちわを持ってたりするのに「お勤め終わりました」みたいな冷静な表情だったり。もっと、興奮してΣ(゜∀゜ノ)ノキャー(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャみたいになってる女子とか、感激のあまり泣いちゃったりしてる女子はいないのか?とムキになって観察。・・・うん、地味〜にいました。若干ε-(´∀`*)ホッ。でも、件のパーティションから飛び出しているケルビンと思しき頭の動きを見ていたら・・・一定の間隔で上下している。その秒数、ざっと「いち、に、さん」3秒ぐらい(笑)。やっぱ、3秒程度の回転寿司は免れないのかあああああーーーーーーεε=ヽ( `Д´)ノ


まぁしょうがないか・・・と思っていると、とうとう次は我々の列。というところで「メンバーの休憩をはさみます」と。ガッカリしたようなホッとしたような(笑)。休憩かぁ、ちょうどお昼時だからお腹空くよね〜なんて話をしていると・・・パーティションから、こちらに向かってぴょこんと背伸びする影が。あの頭はケルビン!とっさの反射神経(←こういう時だけ機敏)で
「キャーーーー*:.。.:*・゜゜・」
と何年ぶりかの黄色い声を出して手を振ってしまった私(笑)。周囲は誰も気がついてなかったらしく私だけ思いっきりフライングぽくて恥ずかしい・・・と思っていたら、続いてアーロンも☆呉尊の顔もチラッと見えて、ケルビンももう1回。軽く手まで振ってくれてさすがに今度は周囲の人たちも気がついて
「キャーーーー*:.。.:*・゜゜・」
と一気に迷たちのテンション上がりまくりですよ☆☆☆今振り返れば今日一番テンション高かったのはこの時かも(笑)。これこれ、私が求めてたのはこの感覚なんだってば!それまで、正直「本当にこれから握手するの?」と実感なかったんですが、身体も熱くなっていきなりドキドキが襲ってきました(笑)。


「中」に続きます。

*1:知人の会社に台湾のイベントまで行っちゃう熱い迷の方がいるらしく、同行させてもらおうかと思ったけどお声かける度胸がなくやめてしまって。ま、某握手会@札幌も1人で行ったしな・・・と思って。